『セイクレッド・スター』

~Quantum Creation~

4 完結編
 
 
 
       
  第10章   パラレルワールドとコロナ  

     
 
 2020年より地球の分極化は急速に進んでおり、

 青い地球(上)と赤い地球(下)との距離は、遠くに離れています。


 これが、時空のパラレルワールド現象化によって、もたらされるものでもあり、

ポジティブ成分と、ネガティブ成分が同時存在できなくなってきた証でもあります。



 いま太陽フレアーがさらに強力に降り注ぎ、マントルに流入するプラズマ振動が、

地球の振動数を上げている状況です。


 そのために、物質化次元に存在する地球では、地震、異常気象、人心の乱れ、社会不安、

コロナに象徴される病原体の蔓延、急激な社会構造の変革などが起こっています。


 社会不安による怖れや恐怖により、

未来に対して不安に思っている方々も多いと思います。


 実際にコロナによる経済的不安もあって、

人類が発する潜在的なネガティブエネルギー量も増大してきました。


 あらゆる不安をあおるニュース、ネット情報、スマホ、車、携帯電話網、

送電線網から、エネルギーが増幅され、それらを媒体にして、ネガティブエネルギーが、

容赦なく流れ込んでいるのです。



 ネガティブ成分のほとんどは、人類が発生したものではありますが、

発生された成分は、必ず何らかの媒体を通して、キャンセルされる必要があります。



 あらゆる陰謀論も、同じ原理で働きます。


 それらも時空を超えて、過去、現在、未来の次元空間のどこかへ移動するものなのです。

 それは普段の生活の中では避けようもない状況でもあり、

体質的にも、エネルギー吸収体質の方は、過敏に反応してしまうのです。



 久しぶりのメッセージとなりますが、この機会に、いま最大の不安をもたらしている、

コロナウィルスについてお伝えしたいと思います。


 コロナは、パラレルワールド化した多次元空間から流れ込んできた、

人類への試練でもあり、かつ、進化を促すための物質化現象なのです。


 人々は、感染や死に対する恐怖におびえて、何も身動きが取れなくなっており、

コロナ敵対意識と、防御意識だけに支配されているのです。



 しかし、実際には、未来のパラレルワールドにおいて、

コロナを克服した自然免疫のエネルギー体は、すでに存在しています。



 もともと宇宙情報システムには、ウィルスの存在というものは、

プログラムされた宇宙ウィルスの、物質化現象にあります。


 すべての存在のためには、プラスとマイナスは必然でもあり、

いかにバランスを保てるかという進化を学んでいるのです。



 宇宙ウィルスは、外部からの、

侵入したインベーダーのような存在として扱われてはいますが、

実際のところ見た目では、悪の存在のようでもありますが、しかし、

すべての進化、成長を促すための、善の存在なのです。



 つまりいかなる状況下でも、

偏りのないゼロと、中庸のバランス感覚が要求されるのです。


 現実社会においては、特に必要な心構えとなります。



 今の地球におけるネガティブなエネルギーの、

発生源の90パーセントは人類が発生させたものですが、それとは逆に、



地球の自然界の動植物、鉱物の、ポジティブエネルギーは強くなっております。

 つまり地球全体では、エネルギー値は非常に高まっているのです。



 自然界のサポートと、バランスパワーがあるからこそ、人類は成長し、

進化学習しているのですが、そのサポートバランスを、

一方的に壊してしまった人類への、警告であり、試練でもあります。




 コロナへの免疫を高めるには太陽光、動植物、酵素などのサポートによって、

免疫を高めつつ、自然界に感謝することが大切なのです。


 まだ未発見の酵素、植物もありますが、いずれは肉体の免疫力向上のために、

発見されるのを待っているのです。



 そして最も大切な心構えは、みなさまの意識を高波動のポジティブ意識に保ちつつ、

ネガティブ意識には、支配されないようにすることなのです。



 今は必然性として、パラレルワールドは分離を拡げてはいますが、

いずれバランスが取れた段階では再結合し、

新しい次元の地球として、再スタートすることでしょう。



 宇宙からはたくさんの異空間のUFOや、多くの意識体、デーバ、霊的存在が、

この地球の回復を見守っています。

 いかなる時でも、すべての宇宙からの愛と、希望と、サポートが与えられています。


 それを見失わないで、頑張ってください。



                                by  トート
 
     

  2021年2月16日 
 ☆ くまた ☆






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