『セイクレッド・スター』

~Quantum Creation~

4 完結編
 
 
 
       
  第13章   宇宙の法則 (法則性のむこうへ)  

     
 
 
  皆様こんにちは。


 私はトートです。

私はかつてアトランティスよりエジプトへ転生し,、

トト神としてヘルメス・トリスメギストスとして称され、多くの人々へ

「真理とは何か」、をつたえて参りました。


 とくにエジプトでは、宇宙と人間をつなぐ法則性について、

秘伝として残しました。ここに再び秘伝をみまさまにお伝えします。



法則性 1  「すべては精神 宇宙は精神である」

        すべては精神、知ることは不可知である


法則性 2 「上なるごとく下に 下なるごとく上に」

        これを理解していることが、未知のベールをとり払う



法則性 3 「万物はうごき、振動する 振動はすべてを生かし、力をもつ」

        振動が、すべてを生かし、力をもつ


法則性 4 「極性のほうそく」

        あらゆる物ごとに二面性をもつ、ゆえにゼロとなる


良きことを思い、その結果を思う (現代において、出る杭は打たれる)

ただしそのゼロはゼロではない

悪しきことを思い、その結果を思う(普遍性において、悪しきものは摘まれる)

ただしそのゼロはゼロではない


修行という段階において、起こる斥力、

ゆえにゼロとなる。



法則性 5 「リズムの法則」 

        振り子の性質をもつ


法則性 6 「原因と結果の法則」

        原因と結果は、それぞれの因果がある 



法則性 7 「性の法則」

        発生・再生・創造を支配する

        だだし卑しい意識はマイナスを、
      
        清い意識はプラスを生む


       
 以上が、私が古代に述べた神秘の法則性であるが、

何も重要なことは、なにも書かれてはいないとおもいます。


 当時の状況で、妨害が激しく伝えられなっかたのです。


 ただこのなかに、「秘伝の本質が含まれていることに」、意味があります。


 つまりバランスを保ちながら、一定の状態になると、

その中心に、「さらなるゼロ点が存在する」ということ。


 これがアセンションポイントである。


 ゼロ点よりさらにゼロを目指したところに、「究極」が存在するのである。


 つまり究極のゼロを目指すとき、創造と一体となり、

神そのものに自身が触れることを言う。


「偏在する神の心を知るとき」、

それが、「自己救済」ということ。



                              by   トート
 

  2023年5月1日
 ☆ くまた ☆






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