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① 創造のプロセスはゼロポイントより多層宇宙空間へ、
すべては投影されるが、人々のエゴに基づく意識は、
創造の中心点に存在するミラーによって純粋度が判別され、
不純なものは投影した本人のカルマ成分として戻ってくる。
それはプラス性、マイナス性どちらであろうと、
分極成分としてのカルマ性を有するものである。
カルマ性をなくすには自己意識を完全に無くして、自然と一体に同化し、
より魂の純粋性を追及することによってのみ可能となる。
またこの時点においてようやく、長い間人類を迷妄に貶めた
「輪廻転生」「前世論」の旧観念から解放され
魂本来の自由の獲得が可能となります。
② 意識想念の「パラレルワールド」は無数に存在し、
すべての存在が自ずから望む次元の創造は可能である。
しかしながら、それぞれの次元の違いにより、
無数の多層次元が創造されてゆくことになる。
本人の想念の次元によって同調した、過去軸、未来軸の残留想念のメモリー層を、
未来生、過去生といい、真実とは関係なく、
同調現象によって生じるエネルギー状態をいう。
それらの未来生、過去生の決定はそ、
れぞれ魂の選択の自由によって決まるものである。
カルマ、エゴの全く存在しない「自然的純粋性」のみが、
アセンション(次元上昇)の橋渡し役となります。
③ 2020年春より、地球意識次元は大きな分岐点となり、
これから意識分極の度合いは激しくなってきます。
それ以降は太陽プラズマが、地球の中心点に強力に降り注ぎ、
プラス極とマイナス極に分離してゆきます。
分極した地球は2つに分かれて、
「青き地球」と「赤き地球」に遠く離れてゆくことでしょう。
長い年月にわたって分離状態は続きますが、
またいつか別の宇宙からのサポートによって
プラス、マイナスのバランスが保てるようになった暁には、
再び統合への意識が働き始め、
さらに上の次元の統合された地球へと生まれ変わることでしょう。
④ 現実に投影されたイメージは、多くの意識体によって共有された共有幻想であり、
主に、ネガティブ意識の集合体によって創作された投影現象であり、
虚構のバーチャルイメージに支配されないこと。
常に次元上昇した「パラレルワールド」へ自己の意識を保つことによって、
真実の地球の姿が見えてきます。
今の世界に見えるものは、ネガティブワールドそのものの様相となっていますが、
強力なポジティブエネルギーにて、ネガティブがキャンセルされると、
見える世界に変化が起こってきます。
AIや、ITテクノロジーの進歩は生活を便利にはしますが、
精神や心を豊かにはできません。
むしろ情報と有害な電磁波の洪水の中では、真の幸福を得ることはできないでしょう。
ほどんどの人は、世俗の風潮に同調することに集中しがちではあるが、
それではむしろ社会は停滞し、世界を変革する原動力とはなりません。
歴史的にも世界を変えてきたのは、わずかでも、
プラス性の目覚めと直感で気づいた人々よって大きな変革が行われてきたのです。
⑤ 古代から伝わる魔術、魔法の原理は、現代物理学で言われる
「量子のゆらぎ現象」を用いたものであり、その伝搬ルートは、
あらゆる多層次元のエネルギー密度の、ゆらぎによっておこなわれる。
古代は象徴、図形、マントラ、数霊、家相、風水、夢、お守りなどから、
DNAの持つ内的な深層意識ルートを経由して、個々の意識の現象化に働きかけました。
現代では送電線、衛星通信、放送電波、無線通信電波、ネットワーク、
車両、などの、外的ルートを媒体にしており、
よりパワーが強大化して、人々の意識層に容赦なく侵入しています。
これらの内的、外的、侵入ルートによるマインドコントロールによって、
人々の波動レベルと意識レベルは低下してゆきます。
そのために、現在は無知のままではすまされない状況となっており、
それぞれが賢明な防御手段を持つ必要があります。
一般的な方法としては、できる限りテレビやネット情報を遠ざけて、
自然界に身を任せつつ、思念と身体のリフレッシュと、ポジティブパワーの補給、
並びに食事、睡眠による気血の補給が重要となります。
それと同時に、適切な瞑想による邪気の浄化を行いつつ、
常に波動レベルのアップに努める必要があります。
⑥ これからの地球の変革時期にあたって重要なこと。
いまの時期は多くの魂が、
かつてのアセンションの体験の記憶を備えて生まれております。
周囲に支配されるのではなく、魂の記憶を呼び覚まし、
自己の魂の望む人生を生きてください。
その時にこそ、
自己の本来の魂(ハイアーセルフ)との連携と約束が果たせることになります。
そこにある感覚は「魂の高揚感」であり、アセンション状態そのものでもあります。
by トート
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