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人は人生の道程の中で真理とは何か? それは何処にあるのか?
宗教学、哲学、理論物理学、心理学、などに答えを探し求めつつも、
すべては真理の一部の片鱗にしかすぎず、どこを探しても自己の魂の満足は得られぬもの。
それはグノーシス主義、ヒューム、カントなどのとなえた
「不可知論」でも謂われていることでもあり、人の世界に真の幸せ、
真実を求めようとも、それは砂上の楼閣の如くいずれは壊れ去るもの。
求道の迷妄の中で、ふと心によぎる究極の答えは、何であるのか?
数多くの探求の中で、最終的に残るは「あなた自身」であり、
I am that I am .でもあり I am that you are self.でもあることに気づくでしょう。
自己の魂がいまここに存在していることの意義、
そして自己の魂が何を求めているのか? 魂の喜びとは何であるか?
静かなる内なる声に耳を傾けてみてください。
魂が研ぎ澄まされて清らかになりし時、
静かなる声はこのように答えてくれるでしょう。
「あなたが求めるものは外部にはなくて、あなたの魂の中にあり。」
「そこにこそ真理の記憶あり。
宇宙のすべてを含有した自然なあるがままの魂の記憶が蘇ります。」
「今のエネルギー最大期に合わせ、
かつてアセンションし、またさらなるアセンションを求めて、
生まれたこと。」
「自己を完全に信頼して信じて疑わない世界にこそあなたの望む道ありき。」
「自己を滅却、抑圧することなく自己肯定こそが最高のさとりへ導くものである。」
「美しき自然界の生き物の持つ純粋性のみを求めて行ったその時こそ、
宇宙空間に記憶された叡智によって
魂は望む時空へと自在にアクセスができるのです。」
「見える現世の幻想を一切排除して、
自己の魂の記憶を信頼できるようになれたときこそ、
天のエネルギーは最大となり、魂に生きる希望と勇気を与え続け、
天変地異、経済不況、戦争、人心の乱れなどのネガティブ現象に
意識を支配されない存在になれるのです。
その時こそ自分の見える世界が変化し、奇跡が起こるのです。
by ハイアーセルフより
☆ ふと自分の魂が望む世界、魂の記憶をたどって、深く考えていた時に、
久しぶりにハイアーセルフと繋がることができました。
現象界すべての現象化は、意識次元波動の共鳴と、ひずみによるものであり、
太陽プラズマが起こす磁気変動が、主なエネルギーの源泉となっているとのことです。
常に自然と一体になることが、いかに大切かを気づかされます。
by くまた
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