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エネルギー量 =( 肉体の電気伝導度 )×( 波動周波数 )×( ±意識 )
「ヒーリング」や「超能力」において使われる、「エネルギー」というのも、
この数式にあてはめられます。
① 肉体の電気伝導度
「肉体の電気伝導度」は、親、先祖から受け継いだ体質、水分、内蔵、内分泌系、
神経、骨密度、のみならず、血液型、生年月日、土地の地場、引っ越し、旅行、食物、薬、
病歴からも、決定されます。あらゆる要因が、「細胞」、「DNA」に記憶されており、
体の電気伝導度を、決定します。
電気伝導度の逆数が、「抵抗値」となりますので、抵抗値が、低ければ低いほど、
「エネルギー量」はアップします。
ヨガの呼吸法、気功、導引、スポーツなどはすべて、
この「抵抗値」を下げるための、方法です。如何に電気伝導度を上げるかは、
体質改善の、あらゆる方法を試されればよいと思います。
(例:自然食、良質の水、呼吸法、温泉療法、登山、ハイキング、水泳、
塩分、マイナスイオンなど)
② 波動周波数
「波動周波数」を上げるには、「意識」とともに関連してくるのですが。関係、
つまり友人関係、夫婦関係、親子関係、職場関係などから発生する、「共鳴周波数」が、
個人の「波動周波数」に影響いたします。
人のみならず、植物、ペット、住居、鉱物、など、周囲との関係からも、
形成されてゆきますので、お互いの関係の間で、如何に波動を高めてゆくか、
ということが大切です。
相互に依存、協力しあって、波動レベルをアップさせるか、が目的となります。
そこに「マイナスの要因」が働いたとき、お互いのエネルギー量を下げる要因にもなり、
誰かが「負担」することで、関係は維持できます。
負担した者は、一時的には、ネガティブ量は増しますが、「エネルギーの相転移」が、
後で起こりますので、結果的には、波動周波数がアップいたします。
別の言葉で表現すれば 「カルマを受け入れた」 ということです。
肉体とも関係しますが、ヨガでいう「チャクラの振動数」が、「基本周波数」に、
大きさく影響されてきます。如何にして「チャクラの振動」を、アップさせられるか、
が決め手となります。これは、「瞑想」などが効果が上がります。
③ ±意識
「意識」の項は、心理学上で、顕在意識、潜在意識、深層意識、集合無意識、宇宙意識、
などで表現されている、「すべての意識」を指します。
ここには、「プラスになる要素、マイナスになる要素」など、様々な要因があります。
個人の発生させる、内在するもの。すべてが要素となります。
あらゆるイマジネーションだけでなく、夢や、前世、集合無意識の認識度、
宇宙意識への認識度が、「意識」を決定してゆきます。
あらゆるイマジネーションも、「真実」として実在し、
「波動周波数」と掛け合わされてからのち、「肉体の伝導度」の要素へと、
転換されてゆくのです。それを、「イメージの実現化」として、
応用されているに過ぎません。これが「ヒーリング」や、「超能力」のメカニズムです。
そのような、能力を持った者は、エネルギー量が強く、
また、他に影響を与えやすくなります。
時には、外部の霊的意識体との関わりにおいても起こります。
以上、三つの項は、それぞれ相互関連がありますので、
「すべてにバランスよく、レベルアップさせてゆくか」が大切です。
一つが停滞しても他の要素に影響してゆきますので、如何に「バランス感覚」が大切かが、
おわかりいただけると思います。
したがって、意識の中間状態、つまり、「ゼロ」となって、完全バランスがとれて、
意識が「無限大」にも、「無限小」にも変化できるようになったとき、
同時に、「無限とゼロ」を持ち合わせた、「ワンネス」が生まれるのです。
すべては、一つのものであるという感覚が、「宇宙的エクスタシー状態」なのです。
このなかには、分離、識別、恐れ、不安、恐怖などは無いのです。
これを、「アセンション」または、「次元上昇」と呼んでいます。
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